コロナ禍の出産では,立ち合いやお見舞いには行けるのか?はるきち家のエピソードも!

2022年9月20日

概要

まだまだコロナ感染が止まぬ昨今において,出産時のパパの立ち合いやお見舞いに行けるのかという話題です.

はるきち家ではどうだったのか,何をしたのかのエピソードもお話します.

コロナ禍で出産立ち合いやお見舞いには行ける?

コロナが広がり始めて約2年半経ちましたが,いまだに終息の目途が立たないというかむしろ新しい波が来るたびに感染者が増える一方ですね・・・

初期のころの200人超えてやべーって言ってた頃が懐かしい😅

とはいえ最近では人数制限などがほぼなくなりつつある印象ですが,出産立ち合いやお見舞いに行けるのか,というのが今回の話題です.

結論から言うと,病院によります.

妻が出産した2021年3月,つまりコロナが騒がれるようになっておよそ一年という時期では,私たちが選んだ病院では立ち合いもお見舞いも行けませんでした.

しかし同時期でも友人の話やSNSで見たところ可能な病院もあるようです.

すなわち全くもって不可能というわけではないようですので,立ち合いやお見舞いを希望するのであれば,可能な病院を事前に調査・確認してから決めるのがいいですね.


そういえば最近Twitterで「出産時に必要なものはテニスボールと夫」というのがバズってましたね.

なんでも激痛が走ったときにお尻や腰にテニスボールを押し当てると痛みが和らぐとかなんとか・・・

バズったのは最近ですが,これは元々かなり有名な話みたいです.

実際に私の妻も病院から渡されたそうです.

ただあまり効果を実感できなかった・・・というか,痛すぎて自分で押すのは無理だったみたいです.

立ち合いとか可能なら私が押すことができたのですが,残念ながらそれは叶いませんでした.

たまに助産師さんが来て押してくれたようですが,この日は小さい産院ながら産む人が多く,超多忙ですぐにいなくなってしまったと話していました.

パパは出産立ち合いに関してどんな気持ち?

誤解を恐れずに書きます.

全国のパパさんたちは,出産立ち合いに関して『正直に』どう思っていますか?

私も正直に言います.

不安,怖い,できることなら行きたくない.そう思っていました.

理由は,何もできない自分がいても邪魔なだけじゃないだろうか,という点です.

勝手な妄想ですが,思っていることも,その理由も同じパパさんは結構いるのではないかと思っています.

しかし,こういった気持ちはもう完全に過去のことです.

二人目ができて立ち合いが可能だとしたら,絶対に行きたいです.

きっかけは,産後退院して妻の実家から私たちの家に物を取りに行った時のことです.

そのまま実家へ戻ろうとしてたところで妻が「もう少しドライブしよう」と言いました.

実家の前を素通りしてドライブ続行していた時に妻が本音を言ってくれたんです.

一人で怖かった,と.

私の気持ち云々以前に立ち合いもお見舞いも不可能だったので,妻は一人で戦っていたのです.

破水してから一日以上時間も経って,痛いし,ずっと一人だったから不安で怖かったと吐露してくれました.

この時気の利いた言葉の一つも言えなかった自分を殴りたいところですが,心動かされたものが確かにありました.

何もできないなんてことはなかったんです.

確かに出産に関して直接的にできることはありませんが,少なくともそばにいるだけで不安を少しでも解消させてあげることはできたんです.

そしてなにより不安で怖かったのは私だけではなく妻も感じていたことです.

なのに私だけ「できることなら行きたくない」というのは,パパになる責任感を感じていない,ママにただ頑張ってもらっているだけの,ただの馬鹿者だということに遅かれながら気づかされました.

故に次立ち合いが可能だとしたら,行きたいと思っています.

これは単に妻の支えになりたいからという想いだけではありません.

他ではないわが子の誕生の瞬間を今度こそ見たいという気持ちもあります.

なんか急に感傷的な書き方になってしまいましたが,これを読んで同じように心動かされたパパさんが一人でもいればいいなと思っています.


ただ,立ち合いが必要かどうかはまず奥さんとしっかり話し合いましょう.

私の妻のように立ち会ってほしいという人もいれば,私の母のように「なんもできねぇ奴が突っ立っててもイライラするからいないでほしい」という人もいますので.

今思えば最初私が立ち合いに否定的だったの母のせいなんじゃ・・・

まあちょっと後者の具体例は聞かなかったことにしていただいて,パパさんの意見も大事ですが,ママさんの意見も汲んであげてくださいね♪

はるきち家ではどうだった?

しれっと最初の方に書いていましたが,はるきち家では立ち合いもお見舞いもできませんでした.

なので写真や動画だけでなく,LINEのテレビ通話を使って赤ちゃんを見せてもらったり,話したりしていました.

赤ちゃんがぼーっと起きてるときに「パパですよ~」って画面越しに必死にやって認識させようと頑張っていました笑

いつもママのおなかの中で聞いていたパパの声だ~なんて思ってくれてたら嬉しいですね😄

パパが日中仕事をしていて電話できない時なんかは,談話室のようなところに行って,早速ママ友ができていました.

年も近く子供の誕生日が同じなこともあり,すぐに仲良くなったそうです!

一歳半になる今でも毎月会っていて,良い出会いがあったと喜んでいます.

もし談話室みたいな共有スペースがあるのであれば,行ってみるのもおすすめです!

最後のご挨拶

今回は出産時の立ち合いやお見舞いの話でした.

はるきち家ではどちらもできませんでしたが,病院によってはできるところもあると思いますので,希望する場合は事前に調べておくと良いです.

また,立ち合いに関してはるきちパパが考えていたことについても書いていますので,是非他のパパさんにも読んでもらえたら嬉しいです.


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